お知らせ:院長研修・講演・取材などで休診の日があります。ご迷惑をおかけいたしますが、休診日をご確認ください

MRIはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の名の通り、人体に磁気を当て画像を撮像する装置です。体内にある水素原子核が磁気に共鳴して微弱な電波を発生します。 MRIはその電波を受信して画像を作成します。

当クリニックはオープンMRIを設置しています

永久磁石は超電導磁石と異なり、装置のデザインを自由にできます。このため、トンネル型ではない新しいMRIの形「オープンMRI」が可能になりました。
オープンMRIは広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児やお年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しています。

MRI検査は次のような病気で行われます

脳梗塞、脳腫瘍、脳動脈瘤など、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がんなど、卵巣がん、子宮筋腫、子宮内膜症など、前立腺がんなど、椎間板ヘルニア、靭帯断裂など。

検査前の注意事項
MRIは強い磁場(磁気)を使用するので、金属製品類を持ち込めません。(カギ、時計、万年筆、ピアスなど)

検査 その1
専用の検査着を着用して撮像室に入ります。
※お化粧は落としてください。
(下着などに金属が使われている場合もはずしていただく場合があります。)

検査 その2

MRIは強い磁場(磁気)を使用するので、装置のベッドに寝て撮像を行います。
撮像時間は検査内容によりますが約15分~30分ほどです。
※検査は技師の指示に従ってください。
※リラックスして動かないようにしてください。

検査 その3

検査が始まると「コンコン」といった音がします。
検査中は技師とマイクでコミュニケーションがとれますので、気分が悪くなったりしたらその旨をつたえてください。







画像は日立メディコより引用

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